|
|
|
|
|
|
小児歯科では、先生と子どものコミュニケーションがとれて治療する事を目標にしています。
小さなお子さんでもキチンと一人で治療を受けられるようになります。
子どもばかり見てきた長年の経験を信用してください。
虫歯になってしまった歯を治すために我慢しなければいけないことがあることも必ずわかってきます。
泣いて嫌がるからといって連れて来ないとお子さんには、いやな思い出しか残りません。
お子さんが泣かなくなるまで根気よく通院して歯医者嫌いを無くしましょう。
もちろん痛くない怖くない治療は最大限に勧めますのでご安心ください。 |
|
|
|
・ |
来院前には必ず歯をみがいてきてください。 |
|
・ |
待ち合い室ではお菓子などを食べさせないでください。 |
|
・ |
お子さんに熱があったり、異常がある場合は、あらかじめ診療前にお伝えください。 |
|
・ |
来院時には極端な満腹、空腹は避けて下さい。ただし、吐きやすいお子さんは空腹での診療をお願いしております。 |
|
・ |
お子さんの治療は多少開始時間が遅れる場合があります。 |
|
|
|
小児歯科診療台&液晶モニター |
|
|
定期的に歯医者さんに通うことによって、お子さんも歯医者さんになれていきます。
また、虫歯予防の観点からも、定期的にフッ素を塗布し、検診し、シーラントなどの予防処置を施すことが有効です。
肉眼では見えない部分に虫歯があったり、骨の中で異常が起きていたり、永久歯が足らなかったり、生えてこなかったり、定期的にレントゲンで確認することも必要です。
お子さんには続けて通っていると怖がらずにできますが、中断すると不思議に恐怖心が沸くようです。
継続して受診しましょう。
★ |
検査事項 |
・ |
虫歯があるか、ないか |
・ |
予防処置が出来るか |
・ |
キチンとブラッシングが出来ているか |
・ |
永久歯があるか、ないか |
・ |
永久歯が適切な位置にあるか |
・ |
歯石がついていないか、歯周病になっていないか |
・ |
歯並びはどうか、矯正するならいつ頃が良いのか |
・ |
口腔内の虫歯とは違う病気にかかっているか、いないか |
|
|
|
|
その他、あごの発育状態などを検診しています。
当院にて診察中に、がま腫やのう胞、上顎の血管腫が発見されて早期に治療が施すことが出来た例もあります。 |
|
治療中はゴムのマスク(ラバーダム)をかけてます。
舌の動きを抑えたり、だ液感染を防いだりと、安全に治療を進められます。 |
|
|
|
|